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ハイドロキノン

レーザーとSLEという記事でも書いたが、私は元々の体質に加え、ようするにSLEが邪魔してシミソバカスを退治できずにいるわけである。

光線過敏故にレーザー治療が許されず(以前にこっそりやったことはあるが)、さらにステロイドによって私の肌は薄くなり、結果刺激に弱く多くの化粧品すら受け付けなくなった。

まあ以前顔脱毛を勝手にやってしまった時のように、シミソバカスの光治療も勝手にやってしまえばよかったことなのだけれど。

けれど現在はそんなに尖った若者の年齢でもないので、ということが医者の意見を聞く気にさせたのか、真面目に膠原病の先生の意見を伺ってしまったのである。

以前のように内緒に施術してしまえばよかったのかもしれないが、とにかく年齢からくる冒険を避ける体質に変わったのだろう、膠原病の先生のおっしゃることを受け入れた。

「レーザーはやめてください」「ハイドロキノンのクリームは塗ってもいいです」と。

その言葉を胸に、近所(でもないけれど)の皮膚科に診てもらうことになった私。膠原病の先生に言われた通りを皮膚科の先生に伝える。

「スプリングくらいやってもいいと思うけどね」

スプリングという機械をうっすら奨めてくる皮膚科医であったが、ここは膠原病の医師がはっきりダメだとおっしゃっているわけなので

「ハイドロキノンだけでお願いします」

と迷いなく皮膚科医に伝える。

「スプリング、一応薄くなるみたいだけどね」

とにかく何と言われようとクリームしかダメって言われたのだし、もしかしてクリームで改善したらラッキーじゃないか、とその時診察室で私は思った。

「じゃあ受付でクリーム渡すから、待ってて」

あまり診察らしい診察もなく、私はいまいち納得いかないような微妙な気持ちで、待合室の椅子に座って名前を呼ばれるのを待つ。

「Rteftefさん」

とそんなに待たず呼ばれる。そしてクリームはというと、だいぶ小さな丸い薬入れの中に入っていて、アルミホイルに包まれていた。

「顔に薄ーーく伸ばしてください、一か月から二か月持ちます」

一か月から二か月だと、だいぶ差があると思うが文句をつけるのも億劫なので素直に受け取って帰る。

そしてその日の夜、早速薬入れを包んでいるアルミホイルをはがし、薬入れを取り出してみると、

「量が少ない!」

と絶叫してしまうほどだった。こんな量、一か月も持つわけがない。ただ救いは、敏感肌の私にも痒くならない、ということだった。

ああ、一か月に一回も皮膚科にわざわざ通院し、そして人嫌いの私が先生や受付の人と話をしなければならないことを想像するだけでも、憂鬱以外のなにものでもない。

以前にこのハイドロキノンクリームのパンフレットを先生からもらった時『医療機関取扱い商品』としっかり書いてあったので、イコール病院まで行かなければ頂けないものだとすっかり思っていたのだ。

ところが暇を持て余したある昼下がり、何となく『White HQ Cream』と打って検索をかけたところ、個人で買えるではないか。しかも病院でもらった量の何倍にもなる量が。拍子抜けとはこういうことだ。

さらに通院のことを考えて緊張する必要もなくなるわけで、私が今まで気を遣って言葉を選んで皮膚科医と話したり、したくもない愛想笑いを受付の女性にしていたことも、全て無駄だったというわけである。

私が言いたいこととしては、とりあえず何か手に入らなそうなものであっても、一応ネットで検索をかけてみることをオススメしたい、ということだ。

ちなみにクリームの使い心地だが、かなり少量でも薄く伸びてくれるので、持ちはいいのではと思われる。

私の場合現在躁と鬱が混合状態なので、鬱が勝っていてお肌のお手入れが面倒臭い時、このクリームだけは塗って就寝している。

まだ使って10日ほどなので威力は分からないのだが、医療機関で使っているものなのだから、それなりの手応えを期待している。

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